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新たにブログを開設し船員業務の魅力を紹介 ウェブサイトの採用情報も充実

2019年4月4日

[企業動向]

新たにブログを開設し船員業務の魅力を紹介
ウェブサイトの採用情報も充実

神原タグマリンサービス “カッパのLOG BOOK” ブログ

神原タグマリンサービス株式会社(本社:広島県福山市沼隈町常石1083、代表取締役社長:中村収)はこのほど、新たにブログを開設して海上職の魅力を伝えるとともに、ウェブサイトをリニューアルし、採用情報を充実させました。

・神原タグマリンサービス “カッパのLOG BOOK” ブログ
 https://ameblo.jp/kambaratugmarine/

・神原タグマリンサービス ウェブサイト “学生の皆さまへ”ページ
 https://www.kambara-tugmarine.com/recruit/

新たに開設したブログは、“カッパのLOG BOOK”。日本各地で活躍する自社タグボートとその乗組員の日々の仕事を中心に、海に関する話題について、元船員のことを意味する“陸に上がったカッパ”こと海務課長が、写真とともに紹介しています。

ウェブサイトのリニューアルでは、“学生の皆さまへ”ページを新たに設置しました。自社保有のタグボートに乗船する船員の業務内容やインタビューのほか、2018年から実施しているインターンシップの様子を紹介しています。また、海運・造船を中核事業とする常石グループが提供する独身寮やクラブ活動など、入社後の福利厚生についてもご覧いただけます。

近年、内航海運業界においては、社会の高齢化にともない船員人材も高齢化し、船員の確保が課題となっています。神原タグマリンサービスでは、自社事業の安定的な成長のため、優秀な船員の確保と育成を最重要課題と捉え、働きやすい環境づくりを進めています。保有船のリプレースや職場環境の改善に取り組むとともに、育成プランの整備や休暇取得の改善などで、船員にとって魅力のある海運会社としての成長を目指します。

■神原タグマリンサービス株式会社について
1978年設立の前身企業、常石ポートサービスから継承した内航海運事業を展開し、タグボートと台船(デッキバージ)による入出港の支援や曳航サービス、代理店サービスを提供しています。入出港支援では、大型貨物船の安全な離着岸をサポートし、曳航サービスでは、陸上では輸送できないプラント用建屋などの大型構造物や海上クレーンなどの海洋土木工事に係る作業船などを安全に輸送、曳航しています。

本社所在地: 広島県福山市沼隈町常石1083番地
代表取締役社長:中村 収
事業内容:内航輸送事業
設立:2015年1月
資本金:3,000万円
従業員数:63人(2018年7月末現在)
所有船舶:タグボート8隻、台船15隻
URL:http://www.kambara-tugmarine.com

- 本件に関するお問い合わせ先 -

神原タグマリンサービス株式会社
総務部
TEL:084-987-3624